EXAM OVERVIEW
SAA-C03とは
AWS Certified Solutions Architect - Associate(AWSソリューションアーキテクト アソシエイト、SAA-C03)は、AWSサービスを組み合わせて現在と将来の要件を満たし、既存構成の改善点を判断する力を確認する試験です。単一サービスの知識だけでなく、複数の制約から最適な設計を選ぶ力が求められます。
WHO IT IS FOR
SAA-C03が向いている人
AWS公式は、AWSサービスを使ったクラウドソリューション設計の実務経験が1年以上ある人を対象候補として示しています。前提資格はありません。
- AWS上で安全性と可用性を考慮した構成を設計する人
- ストレージ、コンピューティング、データベース、ネットワークを要件で選び分けたい人
- 既存のAWS構成を性能やコストの観点から改善したい人
- CLF-C02の基礎から、技術的な設計判断へ進みたい人
難易度とつまずきやすい点
長めのシナリオから「最優先の要件」と「制約」を見抜くことが重要です。最も高機能な構成を選ぶのではなく、セキュリティ、回復性、性能、運用負荷、コストのどれが問われているかを整理します。
CONTENT DOMAINS
SAA-C03の出題分野
公式試験ガイドでは、4分野が次の比率で示されています。
STUDY PLAN
SAA-C03の学習方法
- 公式試験ガイドで設計領域を確認する4分野のタスクと対象サービスを確認し、試験で求められる判断の範囲を把握します。
- 要件別にサービスを比較する可用性、耐久性、性能、運用負荷、コストを軸に、似たサービスと構成パターンの違いを整理します。
- シナリオから条件を抜き出す問題文の最後にある問いを確認し、最優先要件、制約、避けるべき構成を短くメモします。
- 誤答の理由まで復習する不正解の選択肢がどの条件なら正しくなるのかを考え、別の問題にも使える判断基準へ変えます。
現在は独自の無料問題10問を公開しています。有料問題や本番相当の模擬試験としては案内せず、公開済みの範囲だけを通常学習で利用できます。
SAA-C03 VS CLF-C02
CLF-C02との違い
CLF-C02はクラウドの価値、主要サービス、セキュリティ、料金を広く確認する基礎試験です。SAA-C03は、具体的な要件からAWSアーキテクチャを選ぶ技術的な判断が中心です。CLF-C02は前提資格ではありませんが、AWS未経験者が用語を理解してからSAA-C03へ進む助けになります。
RECERTIFICATION
SAA-C03と資格更新の関係
AWS Certified Solutions Architect - Professionalに合格すると、保有中で有効なSolutions Architect - Associateが3年間自動更新されます。また、SAA-C03への合格は、保有中で有効なCloud Practitionerの更新対象にもなります。
自動更新の対象は、合格時点で取得済みかつ有効な下位認定に限られます。未取得の認定は付与されず、失効済みの認定も復活しません。
OFFICIAL SOURCES
SAA-C03のAWS公式情報
試験仕様と受験料は変更される場合があります。受験申込み前に最新情報を確認してください。
公式情報確認日:2026年9月13日
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